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福井県鯖江市のソウルフード「サラダ焼」を販売する、新潟県上越市下門前の「三六サラダ焼 上越店」が、このほどオープン1周年を迎えた。2020年9月19日〜22日に1周年祭を開催する。
「門前の湯」の敷地内にある「三六サラダ焼 上越店」
期間中は「三六（さんろく）サラダ焼」に合わせて、200円以上購入した各日先着36人に、サラダ焼のほか、3種パック（サラダ、あん、クリーム）を進呈。先着に間に合わなかった人にも、プレゼント券進呈の特典がある。
また、10月に限定販売する予定の今川焼「栗あん」も今回の1周年祭で先行販売する。
各日先着36人に進呈される3種パック
先行販売される「栗あん」
サラダ焼は、三六商店（本店・鯖江市）オリジナルの今川焼で、ソウルフードとして鯖江市民に親しまれている。外はパリッ、中はふわっとした特製生地の中に、新鮮なカイワレダイコン、ロースハム、マヨネーズを入れて焼いたもので、本店では多い日で1日1000個が売れるというほどの人気だ。
外はパリッ、中はふわっとした「サラダ焼」
店舗は本店のほか、福井市に2店あり、福井県外初進出となった上越店は、温泉施設「門前の湯」の敷地内に4店目として昨年9月にオープンした。
「1周年を迎えられたことに、感謝の気持ちでいっぱいです」と竹内あすみ店長。「これからも頑張って参りますので、ぜひご来店ください」と話している。
サラダ焼、あん、クリームなどがあり、価格はいずれも1個120円（税込み）。
営業時間は午前10時〜午後6時。木曜定休。
三六商店ホームページ https://www.sanrokusyoten-316.co.jp/
上越店のFacebookページはこちら。Instagramはこちら。
電話 070-2651-4299。
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