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児童の宿題を捨てた上越地方の20代男性教諭停職処分

1か月前

児童が学校に提出した宿題を家庭ごみのごみステーションに捨てたとして、新潟県教育委員会は2020年9月18日、上越地方の小学校に勤務する20代の男性教諭を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。

県教委によると、男性教諭は今年6月、担任するクラスの24人の児童が提出した絵日記や学習プリントなどの宿題や学習カードなどの確認や評価、児童への返却を行わず、自らの家庭ごみと一緒に居住地以外のごみステーションに捨てた。宿題は新型コロナウイルスの影響による臨時休校中や学校再開後に、男性教諭が家庭学習として児童に課したものだった。

ごみステーションの管理者が、指定ごみ袋ではない透明のビニール袋に入ったごみが捨てられていたことから、中身を確認し発覚した。児童の氏名が書かれた学習プリントなど約260枚が捨てられていた。

男性教諭は、5月に学校が再開して新型コロナ対応の業務が増えたことなどから「児童の宿題を安易に考え、面倒になった」などと話しているという。

捨てられていた宿題は全て回収され、情報流出などの被害は確認されていない。