【PR】上越市に新モデルハウス「キノイエ新光町の家」オープン 12月14、15日にフリー見学会 カネタ建設上越店

新潟県上越市栄町2のカネタ建設上越店が手がける、ラインナップ住宅「キノイエ」の新モデルハウス「新光町の家」が完成し、2024年12月にグランドオープンする。12月14、15日には、同市新光町3の現地で見学会を開催。予約不要で自由に見学できる。

「地材地建。美しい木の家。」をコンセプトとするキノイエは、国産杉をたっぷりと使った自然派住宅。新モデルハウスは、木造一部2階建て、延べ床面積約29坪、4LDKのコンパクトな造りで、奥行きのある東西に細長い土地を最大限生かした設計になっている。

完成したモデルハウス「新光町の家」

杉材を縦、横に貼って表情を付けた外壁

外壁は同社の本社がある糸魚川市の地元杉材を使用し、縦、横と貼り方を変えることで表情を付けた。雁木通りの街並みが特徴的な上越らしく、カーポートから玄関までは約4mの長さの雁木を設け、雨雪に濡れずに歩けるようにした。庭には約3畳の「離れ」のような小屋もあり、収納にするも良し、趣味部屋にするのも良しの便利なスペースを設けている。

駐車スペースから玄関まで続く「雁木」

収納にも趣味部屋にも使える「離れ」

リビング東側は大開口窓とし、関川方面の景色と四季折々に色づくモミジを毎日の暮らしに取り入れた。窓の奥には約3坪の広いウッドデッキが広がっており、室内と一体に感じさせることで開放感を与えている。

同社の住宅の特徴である一つが、1台の床下エアコン。この1台で床下を暖め、床面に設けた吹き出し口からゆっくりと上がる暖気で家全体をやわらかく包む。足元から暖かく、キッチンやトイレ、2階までぽかぽかで、家中で温度差が少ない「温度のバリアフリー」の空間ができあがる。

風景も暮らしに取り入れたリビングダイニング

リビング外にはウッドデッキも。モミジの紅葉が映える

2階の杉材を使った床とスノコ天井。勾配を生かしてロフトも

床も杉の無垢材を使っており、床下から暖められることでさらに肌触りや心地よさがアップ。見学会では実際に触れたりしながら、雪国の寒さ厳しい冬でも素足で過ごせるような室内の快適さを体感できる。

同社では「まちの中にありながら、まちと自然と調和した家となりました。ゆるやかで居心地のよい暮らしをご体感いただけます。ぜひご覧ください」と話している。

公開されるモデルハウス(ショート動画)

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新モデルハウス見学会

モデルハウス見学会場