自然素材あふれる共働き家族の家 上越市内で8、9月に2棟完成見学会

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100年以上国産無垢材・自然素材の家造りを行っている新潟県上越市吉川区小苗代の布施材木店は、2020年8月29、30日と、9月12、13日に同市内で住宅2棟の完成見学会を開催する。完全予約制。

8月29、30日は上越市青木会場

8月29、30日に公開される同市青木の家は、「共働き夫婦の自然素材の家」がテーマ。家事効率の良い間取りにすることで、日々の暮らしにゆとりを持つことを目指した。

8月29、30日に公開される家
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モノが増えやすいキッチン周りは、オーブンや電子レンジなどをパントリーに収納する造りに。周辺をすっきりさせることで、調理や後片付けがしやすいようにしている。

キッチンの隣には、すぐに勉強のアドバイスができるカウンター式の子供のスタディーコーナーを設置。また和室には、在宅ワークでの書斎も兼ね、無垢材の一枚板カウンターや書棚も設けた。

青木会場の自然素材あふれるリビングダイニング
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玄関シューズクロークにはロッカーのように個別のスペースを、2階の子供部屋には4.5畳のロフトも設けた。片付けやすく、また自由空間を持つことで、各自が考えながら使えるようにしている。

個別の収納スペース(左)と子供部屋のロフト
クローク_ロフト

9月12、13日は上越市中通町会場

9月12、13日に公開される同市中通町の家は、「趣味を活かす共働き夫婦の自然素材の住まい」がテーマ。家事、子育てが無理なくでき、趣味も楽しめることを目指した。

共働きのため、洗う、干す、しまうといった家事が時短でできる動線に。またバイク用の車庫や、大好きなピアノ・クラリネット演奏のための防音室など、趣味も満喫できるような造りとしている。

2棟はいずれも地震に強いプレウォール工法を採用しており、長期優良住宅など国の補助金認定も受けている。スギ、ヒノキなどの無垢材、調湿性・脱臭性の高い和紙やエッグウォールなど、自然由来の素材を利用。室内は換気システムでクリーンな空気を循環させて冷暖房効率を高めるなど、建物の強さと省エネ性を併せ持った家となっている。

「家族が居心地良く暮らせる自然素材の家です。ぜひご覧ください」と同社では話している。

自然素材をたっぷりと使った布施材木店の家
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各開催時間は午前10時〜午後5時。会場は予約申し込み時に伝える。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、完全予約制となる。

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申し込みはフリーダイヤル 0120-940-722