陸自高田駐屯地の21歳男性陸士長が酒気帯び運転 停職15日の懲戒処分

陸上自衛隊高田駐屯地(新潟県上越市)は2016年6月20日、第2普通科連隊の男性陸士長(21)が上越市内で酒気帯び運転をしたとして、停職15日の懲戒処分にしたと発表した。

陸上自衛隊高田駐屯地
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同駐屯地によると、男性陸士長は4月2日午前1時頃、上越市内の居酒屋で1人で酒を飲んだ後、自家用車で高田駐屯地内の宿舎へと帰宅する際に、酒気帯び運転をしたという。パトロール中の警察官に職務質問を受け、基準値以上のアルコールが検出され、検挙された。