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上越市が妊産婦の医療費を完全無料化へ 新年度予算で9月から

2か月前

新潟県上越市は妊産婦の医療費助成の対象を拡充し2019年9月から、医療費を通院・入院とも無料にする。 医療費の負担をなくすことで、妊産婦の病気の早期発見と早期治療を促進し、子供を産み育てやすい環境整備を図る。

同市では現在、本人と配偶者が市民税非課税の妊産婦が医療機関を受診した場合のみ、通院は1回530円、入院は1日1200円、訪問看護は1日250円の自己負担となる医療費助成を実施している。

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9月からは所得金額にかかわらず、すべての妊産婦を助成対象とするほか自己負担も廃止し、通院・入院ともに負担をゼロにする。市によると拡充に伴って、対象となる妊産婦は年間約1260人を見込んでいる。

現在は、医療機関の窓口でいったん3割負担で医療費を支払ったあと申請を行う後払い方式だが、完全無料化によって県内の医療機関であれば窓口でも支払いはゼロになる。

新年度予算案に関連予算1230万円を計上している。