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子育て世代や共働き家族の暮らしやすさを形にした、鉄骨、木造2棟の住宅の完成見学会が、2020年11月7、8、14、15日の4日間、新潟県上越市土橋のニュータウン「はれまち土橋」地内で開かれる。手がけたのは大手住宅メーカー「セキスイハイム」で、見学は予約優先制。
公開するのは2棟で、いずれも同社のインテリアコーディネーターが家全体をデザイン。家事が効率よくできるよう水回りをまとめて配置するなど、子育て世代や共働き家族が暮らしやすいような仕様にしている。
「シンプルモダン」の鉄骨の家
鉄骨造りの家は2階建てで、ブラック×ホワイトの外壁を持つシンプルモダンの4LDK。耐震等級は最高クラスで、躯体構造や防水性も30年保証という品質の高さも特長だ。
リビングダイニングキッチンから和室までが一直線につながる間取りで、調理中も和室にいる子供の様子を目に入れておくことができる。2階にはリモートワークでも使える2.5畳のワークスペースも設けるなど、現代の暮らしに合わせた仕様になっている。
「北欧風」の木造の家
木造の家は2階建てで、北欧風の外観を持つ4LDK。同社が展開する木の家「グランツーユー」がベースになっている。
室内はホワイトやベージュ系カラーでまとめ、温かみのある雰囲気となっている。リビングダイニングと和室が一体につながる人気の間取りで、合わせると23畳という広さに。和室は客間としても子供の遊び場としてもよく、多目的に使えるようにしている。
2棟はいずれも現在開発が進む「はれまち土橋」内に建つ。住宅エリア、医療施設や商業施設エリア、公園などからなるニュータウンで、隣接する上越市市民プラザには遊具のある「こどもセンター」などもあり、利便性の高さから注目を集めている。
「鉄骨、木造、仕様の異なる2棟がご覧いただけます。ぜひ見比べてみていただければ」と同社。見学は予約優先で、会場ではマスクの着用が必要となる。
問い合わせはセキスイハイム信越新潟支店まで(水、木曜定休)。
イベントページ、予約はこちら。
電話 0120-45-8166。