まずは “無料レッスン” 楽しんで♪ ヤマハ音楽教室が参加者募集中

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ヤマハ特約店「二葉楽器」(新潟県上越市本町5)のヤマハ音楽教室は、2020年5月からの子供対象レッスン開講を前に「無料体験レッスン」の参加を広く呼びかけている。今回は、上越市とよばのバロー上越センターで開かれている年中・年長児を対象としたグループレッスン「幼児科コース」で、どのようなレッスンが行われているのかを紹介する。

幼児科コース1年目のみなさん
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「幼児科コース」は年中・年長児を対象とした2年間のカリキュラムで、「きく」「うたう」「ひく」「よむ」に取り組む。体をいっぱい動かしたり、曲を聴いて歌ったり、エレクトーンを弾いたりと1回1時間のレッスンが年40回で行われる。全レッスンには保護者が同伴する。

音を聴き取る体験からスタートし、継続することで拍子、リズム、強弱などが自然と身についていくことを目指す教室。生徒たちがレッスンに使用するのは、ピアノではなくエレクトーン。エレクトーンは様々な音色が出ることからイメージも膨らみ、鍵盤が幼児期でも弾きやすいタッチのため、無理なく演奏力も身につくという。幼児科修了後はピアノかエレクトーンを選択して、それぞれの楽器を学習していくことになる。

レッスンには弾きやすいタッチのエレクトーンを使用
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今回紹介するのは「幼児科コース」の1年目のレッスン。バロー上越センターでは現在、市内の女子3人の年中・年長児が受講しており、講師は可愛らしい笑顔が印象的な金子麻貴さんが担当している。

レッスンはカラフルなテキストを使用して進める
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1時間のレッスンで、子供たちは金子さんのピアノに合わせ、和音やテキストの曲を歌うほか、エレクトーンで奏でる。聴く、歌う、弾くなどを織り交ぜ、子供たちの集中力が途切れないように金子さんが楽しませながらレッスンを進める。

エレクトーンは右手、左手、両手へと進んでいき、うまくできると金子さんの「上手上手」の言葉にやる気もアップ。子供たちは、うまくできない時は保護者が見守っていることから安心感もあるよう。一つ単元が終わると金子さんから“ご褒美シール”を受け取り、テキストに貼るのも自信につながっているようだ。

音楽に合わせて体を動かす生徒たち
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保護者の一人は、レッスンを通して友達と共に楽しい時間を過ごしている娘の様子に「恥ずかしがり屋だった娘が毎回とても楽しんでいます。これからも、音楽に親しんでいけたら」と笑顔。金子さんは「お友達やその保護者との関わりも深まる。子供たちはレッスンを通し、お友達と合わせて弾いたり、一緒に歌ったりする楽しさを感じることができますよ」とグループレッスンの良さを語る。

金子さんのピアノに合わせて歌う生徒は笑顔を浮かべて楽しそうな様子
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また金子さんは「レッスンを通して身につくことが多く、今の時期だけのたくさんの経験をすることができます。無理なく音楽を楽しんでほしいです。ぜひ体験に参加していただき、一緒に楽しみましょう」と参加を広く呼びかけている。

幼児科修了後、聴いた音でピアノが弾けるようになった小学1年生の演奏

無料体験レッスンについての問い合わせ、申し込みは二葉楽器 0120-345-218

ホームページ http://futaba-gakki.co.jp/