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「越後上越上杉おもてなし武将隊」が演武再開 新衣装「ひたたれ」で登場

3か月前

「越後上越上杉おもてなし武将隊」による「春日山城おもてなし演武」が2020年6月20日、新潟県上越市の春日山神社境内で行われた。武将隊は新たな衣装で登場したほか、新型コロナウイルスの影響でこの日の演武が本年度初となり、待ち望んだ多数のファンを喜ばせた。

新たな衣装で登場し、ファンを沸かせた「越後上越上杉おもてなし武将隊」
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同武将隊は新型コロナ感染拡大を防ぐため、これまで春日山神社で実施してきた対面での観光ピーアール活動を休止。最近は動画共有サービス「YouTube」での動画公開に力を入れるなど、活動を続けてきた。

この日行われた「おもてなし演武」は昨年11月以降初となり、「新型コロナ収束祈願」として実施。観覧者同士の距離を空ける、大きな声での会話禁止、サインや握手、カメラ等を預かっての撮影補助を行わないなど、新型コロナ対策が万全に取られた。

新型コロナ対策も万全
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足軽組頭の十吾郎が「春日山におかえりなさい。そしてただいま」の発声でスタート。上杉謙信役、上杉景勝役、女武者まつえによる力強い演武が披露された。武将隊は先日、Twitterで新衣装を紹介し、新たな装束を楽しみにしたファンも多く、上杉謙信役は紫色の直垂(ひたたれ)が目を引き、最後は全員で「エイエイオー」と勝どきを上げた。

「エイエイオー」と全員で勝どき
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柏崎市から訪れた40代女性は武将隊ファン歴5年。「久しぶりの生演武を見ることができてとても嬉しいですね。また再開してくれてほっとしています。地元に心強い武将がいることをアピールしたい」と再開を喜んでいた。

最後は距離を保っての記念撮影
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上杉謙信役は「生活様式が変わったが、(自分たちの)思いは変わらない。客人の前に立てること、久しぶりに(客に)会えることができて嬉しく思う」と語った。

おもてなし演武は次回、7月に実施予定。詳細は決定後、ホームページhttp://www.uesugi-busyotai.com/で公開される。