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感染予防で「ウェーブスタート」など導入 6月6日に高田城ロードレース大会

4週間前

新型コロナウイルスの感染拡大で、昨年中止となった新潟県上越市の「高田城ロードレース大会」(上越市など主催)が、感染防止対策を講じて2021年6月6日に開催される。スタート地点の分散や“時間差スタート”でランナーの密集を防ぐほか、体調チェックリストの提出や当日の検温などをランナーに求める。

同大会は、高田城址公園陸上競技場などを発着点に公園周辺や高田市街地がコースで、今年で22回目。中止となった昨年の大会は新型コロナの影響もあり1143人のエントリーにとどまったが、毎年約2500人のランナーが出場している。

前回2019年の高田城ロードレース大会
ロードレース1

日本陸上競技連盟は、コロナ禍のロードレース再開にあたり、ランナーが15分以上滞留しないよう時間差でスタートする「ウェーブスタート」を推奨するなどのガイドラインを策定しており、同大会もガイドラインに基づいて準備が進められている。

具体的には、これまでハーフ以外の3部門は陸上競技場のトラックからスタートしていたが、スタート時の密集を防ぐため、5kmの部を忠霊塔前に変更するなど、スタート地点を分散した。例年約千人が出場するハーフ(約21km)の部は100人ずつ1分間隔の時間差でスタートするウェーブスタートを初めて導入する。ラップタイムの早い人からスタートするため、参加申し込み時にタイムを自己申告してもらう。

大会当日には体調チェックリストの提出のほか、会場入場時に検温を行う。給水所やエイドには消毒液を設置。感染状況によっては、給水所の数を減らし、紙コップの給水からペットボトル支給に変更する場合もあるという。昨年創設した仮装部門は、準備などでランナーが密集する可能性があり、中止した。

今年の大会パンフレット
高田城ロードレースちらし

ランナーのエントリーを受け付け中。距離はハーフ、10km、5km、3kmで、それぞれ年齢や男女別で計34種目があるほか、大人と小学生の計2人で合計タイムを競うファミリーの部がある。参加料は部門別に1500〜5000円。参加賞のTシャツは事前送付する。

締め切りは郵便振替は3月31日、インターネットのランネット(https://runnet.jp)は4月2日。問い合わせは大会実行委員会事務局025-525-4119

▽高田城ロードレース大会HP https://www.joetsu-taikyo.jp/convention/takada-road-race/