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筒石駅が3月16日から無人駅に トンネル内にある珍しい駅

6か月前

えちごトキめき鉄道は2019年2月18日、新潟県糸魚川市にある日本海ひすいラインの筒石駅を3月16日から無人駅とすると発表した。ホームがトンネルの中にある珍しい駅で鉄道ファンや観光客には人気があるが、利用客の減少が理由だという。

トンネル内にあるホーム。えちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」も昨年から筒石駅で停車している
雪月花筒石停車

筒石駅のホームは、長さ約11kmの頸城トンネルの中ほどにあり、地上からの深さは40m。改札口から、階段を降りてホームに行く。上りのホームまでは212mあり、階段は280段。下りホームまでは176mで、290段ある。列車が通過すると、ホームには強い風が吹き抜けるため、ホームと階段(通路)の間はドアで遮断されている。

駅舎
駅舎

同駅には1人の駅員が勤務しているが、ダイヤ改正に合わせて3月16日から無人駅となる。自動券売機もなく、乗車時は整理券を取り、降車時は列車内の運賃箱などで支払うことになる。

同駅では訪れた鉄道ファンや観光客のために、トンネルの写真のついた「来駅記念入場券」を販売している。無人化後は直江津駅、能生駅、糸魚川駅で販売を続ける予定だという。

筒石駅の場所