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直江津駅の珍しい転車台旋回を動画で 10月17日「鉄道まつり」で体験できる

5年前

えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)は2015年10月17日に直江津駅で開催される「なおえつ鉄道まつり」に合わせて、全国的にも珍しいとされる転車台での電車の旋回体験などを行う。転車台は、蒸気機関車の向きを変えるために使ったもので、当日は列車に乗った状態で旋回を体験できる。旋回の様子を動画で紹介する。

直江津駅の転車台旋回(1分26秒)2015年10月撮影

同社によると、直江津駅の転車台は、明治44年(1911年)に最初に作られた記録があり、その後、改修されているという。転車台を囲むように配置された扇型の車庫は現在は4両分しかないが、かつては22両の機関車が格納できたという。転車台は数年前に鉄道イベントでSLが信越本線を走行した際に使用して以降、使われていなかったが、今回のイベントに合わせ、国の交付金などを活用して補修した。

当日行われる運転士体験はすでに募集が締め切られているが、転車台での旋回を体験する旋回車両乗車体験は、申し込みに余裕があり当日参加もできる。10月17日午前10時から直江津駅南口で整理券が配布される。連続する休日の2日間トキめき鉄道が乗り放題となる「トキめきホリデーフリーパス」(大人1000円)の購入者が対象となる。

このほか当日は、直江津駅の車両基地の見学や、北陸新幹線の開業で廃止された特急「はくたか」と「トキ鉄開業記念」のヘッドマークの公開、線路の保線作業で使用される小型の2人乗り車両「レールスター」の試乗や子ども向けトキ鉄制服撮影会などの催しが予定されている。

また駅前商店街では、さまざまな手作り体験ができる「アート商展街」、子どもの広場などさまざまなイベントが開かれる。

鉄道まつりチラシ 表面 (PDF, 6.9 MB)
鉄道まつりチラシ 裏面 (PDF, 2.9 MB)