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妙高連峰が雪化粧 10月15日朝に市街地からくっきり

4年前

高気圧に広く覆われて快晴となった2015年10月15日朝、妙高連峰の妙高山(標高2454m)、火打山(標高2462m)、焼山(標高2400m)の頂上付近が雪化粧している様子が、上越、妙高の両市内から見られた。

谷沿いに雪が残る妙高山頂上付近(はねうま大橋から)
妙高初雪

妙高市の「はねうま大橋」から火打山(左)焼山を望む(午前6時30分)
火打、焼山初雪

火打山中腹にある山小屋、高谷池ヒュッテ(標高2100m)の管理人は、「火打山に初雪が降ったのは13日の夜中で、14日、15日は降っていない。14日に妙高山に登った人から、うっすらと雪があったと聞いた」という。15日の最低気温は1度まで下がったが、その後気温が上がったため、高谷池付近の雪は残っていないという。

妙高市池の平の妙高高原ビジターセンターでは、「晴れていれば14日に初冠雪が見えたはずだが、妙高山は一日中雲に覆われていて確認できなかった」と話す。

15日早朝、妙高市新井地区のはねうま大橋から見ると、火打山と焼山が白くなっているのが肉眼で確認できたが、妙高山の冠雪は判別できなかった。しかし、望遠レンズで撮影したところ、日の当たらない谷沿いに白い雪が確認できた。

妙高山の初冠雪は、2007年10月に高田測候所(上越市大手町)が無人化された際に気象庁の観測項目から外れている。同測候所無人化以前の妙高山初冠雪の平年値は10月15日だった。