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直江津港でプレジャーボート転覆  海に投げ出された2人は無事救助

4か月前

上越海上保安署によると、2021年5月15日午前5時前に直江津港黒井浜から釣り目的で出港したプレジャーボートが転覆。乗船していた50代男性2人が海上に投げ出され、付近航海中のプレジャーボートに救助された。2人は救命胴衣を着用しており、けがはなかった。

同日午前5時頃、「直江津港内にある火力発電所前でプレジャーボートが転覆した。乗船していた2人は陸に上ったが、転覆船は友人のプレジャーボートで支えている。えい航が困難なので救助してほしい」と118番通報があった。

転覆したプレジャーボート(上越海上保安署提供)
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同署によると海上に投げ出され、救助されたのは転覆したボートの船長で千葉県船橋市に住む56歳男性、同乗者で東京都板橋区に住む57歳男性。2人は同日午前4時45分頃に出港し、直江津港西防波堤の東側海域に向かった。荒浜ふ頭近海域を航海中、ボートが左側に傾いたことをきっかけに船体のバランスが崩れ、ボートに海水が浸水し転覆、海上に投げ出されたという。

2人は付近のプレジャーボートに救助され、転覆船は2人の友人のプレジャーボートが確保し、その後に巡視船たつぎりが引き継ぎ、黒井浜までえい航したという。

転覆したプレジャーボートは長さ2.87m、幅1.29m。当時の気象状況は晴れで、南東の風1m、海上は平穏で、水温は12度だった。