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平安セレモニーがアークベルグループに 県内最大手と資本業務提携

9か月前

新潟県上越市の冠婚葬祭業、平安セレモニー(本社上越市高土町3)は、アークベルグループの中核企業、雅裳苑(本社新潟市中央区南笹口2)と2020年1月17日付で、資本業務提携を行った。雅裳苑の青木省一専務が平安セレモニーの社長に就任した。

平安セレモニーの結婚式場、宴会、イベント会場のデュオ・セレッソ(上越市西城町3)
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平安セレモニーが全株式を雅裳苑に譲渡し、冠婚葬祭県内最大手のアークベルグループの傘下に入った。冠婚葬祭に対するニーズの多様化や、少子高齢化、人口減少が進む中、同一県内で同じ冠婚葬祭互助会を営む両社が、将来を見据えてそれぞれの強みを活かそうと資本業務提携した。ノウハウを共有することでサービス向上や経営基盤強化などを図るとしている。

雅裳苑は1959年創業のアークベルグループの中核企業。資本金は6000万円、従業員数794人。昨年6月期の売上高は197億円。新潟県と山形県庄内地方にセレモニーホール118施設、結婚式場11施設、レンタル衣装店15店を展開している。

平安セレモニーは1969年創業。資本期は4000万円、従業員数150人。昨年6月期の売上高は28億円。上越市、妙高市、糸魚川市に結婚式場2施設、セレモニーホール6施設を展開。

平安セレモニー、アークベルとも、互助会のサービス内容に変更はなく、会員の手続なども不要。

両社は「連携やノウハウの共有などを積極的に行い、これまで以上にお客様のニーズに迅速、的確に応えるよう取り組む」としている。