新潟ブランド米「新之助」が食べ放題 あるるんの杜で 土日祝日限定

JAえちご上越が運営する地産地消複合直売施設「あるるんの杜」(新潟県上越市大道福田)は、今秋から一般販売が始まった新潟県の新ブランド米「新之助」の食べ放題を2017年10月21日から土日曜、祝日限定で実施する。11月末までの予定。

「新之助」のパッケージデザイン しんのすけ2

「新之助」は、新潟県がコシヒカリに並ぶブランド米として開発した晩生新品種。大粒で艶のある外観と甘みとコク、粘りと弾力が特徴。県では一般販売スタートにあわせ、若手俳優の杉野遥亮さんをイメージキャラクターに起用し、首都圏を中心に大々的な販売キャンペーンも展開している。

「新之助」の食べ放題は、併設のビュッフェスタイルのレストラン「六花りっかの里」でランチタイム(午前11時〜午後3時・最終入店午後2時)限定。提供される「新之助」は上越産で、地場産野菜をふんだんに使った料理と共に味わうことができる。

「あるるんの杜」では、「話題の新之助を思う存分食べてほしい」としている。

土日曜、祝日のランチタイム料金は、大人1800円、65歳以上のシルバーは1400円、小学生1000円、幼児500円、3歳以下の幼児は無料。11月、12月は、キャンペーンで大人1500円、65歳以上のシルバー1200円、小学生900円、幼児400円となる。

問い合わせはあるるんの杜内のレストラン「六花の里」025-530-7330。

あるるんの杜の公式サイト http://arurun-mori.jp/

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