堺正章、清水國明さんら乗るクラシックカー110台 10月14日午前に上越市内通過

クラシックカー約110台が1都7県を4日間かけて走る国際クラシックカー公認イベント「ラ・フェスタ・ミッレミリア2017」が2017年10月14日(土)午前、新潟県上越市内を通過する。今年は堺正章さん、清水國明さん、篠塚建次郎さんら著名人のほか、地元上越からも参戦している。見学や応援、写真撮影は自由にできる。

昨年の「ラ・フェスタ・ミッレミリア」の近藤真彦さん(高田本町商店街) 近藤真彦さん

上越市を通過するのは4年連続4回目。1919年から1967年までに製造されたオリジナルのクラシックスポーツカーがエントリーしており、スタンプラリー形式で競技を繰り広げる。

今年は13日に東京・明治神宮をスタートし、埼玉、群馬、新潟、長野、山梨、静岡、神奈川の1都7県約1100kmを走破し、16日に明治神宮に戻るコース。

新潟県内は湯沢町、十日町市の松之山温泉を経由して、日程2日目の14日朝に上越市入りする。安塚区総合事務所付近を午前8時30分~9時30分頃に通過し、高田公園のチェックポイントは午前9時20分~10時50分に通過する予定。高田本町商店街を通行止めにして行うPC競技(決められた区間を決められた時間で正確に走る競技)は、午前9時55分~10時55分の予定。

ゼッケン112番は、地元上越からの参戦で、ドライバーは妙高市在住の長尾和青さん、ナビゲーターは上越市在住の石塚賢一郎さん。

2017年のコース図 コース図

◇公式サイト http://www.lafestamm.com

◇ラ・フェスタ・ミッレミリア応援事務局(スクアドラ上越)のFacebookページ https://www.facebook.com/ラフェスタミッレミリア応援事務局-スクアドラ上越-288723211251869/

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