お江戸のまちにタイムスリップ!?視覚・錯覚 トリックアート展

上越科学館では平成27年度の夏期特別展示として「視覚・錯覚 トリックアート展」を開催いたします。和をテーマとした江戸時代風の作品を多数展示し、作品と一緒に撮影することで、その世界に入り込んだかのような楽しい映像作品が完成します。

目で見て驚き、写真を撮って楽しむ。人間の目の錯覚(錯視)を巧みに利用した、不思議な感覚を体験できるアートの数々をぜひご観覧ください。

まるで化け猫に襲われているような感覚
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特設コーナーでは立命館大学 北岡 明佳教授の手による錯視図形を展示します。静止画のはずなのになぜか動いて見える不思議な図形の数々。自分の脳が騙されていることを実感できる貴重な瞬間です。

会場では大きなパネルで体験できる
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