ケアローソン県内1号店「上越大日店」が10月16日オープン

介護事業者のリボーン(本社上越市)がフランチャイズオーナーとなって運営する、ケア(介護)ローソンの新潟県内1号店「ローソン上越大日店」が2015年10月16日午前11時、上越市大日のだいにちスローライフビレッジ内にオープンする。

ローソン上越大日店(外観イメージ)
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ローソン上越大日店(内観イメージ)
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ケアローソンは、高齢化や健康意識の高まりを受け、社会変化に対応した次世代コンビニモデルとして、今年4月に埼玉県川口市に1号店がオープンした。2017年度末までに全国に30店舗を展開する計画で、上越大日店は全国で3店目。

ケア(介護)拠点併設型店舗では、通常のコンビニ機能に加え、ケアマネジャーまたは相談員が駐在する介護相談窓口・相談室を併設しているほか、自治体や地域情報などを提供し、地域の交流の場になるサロンスペースも設置している。介護相談窓口はリボーンが運営する介護相談所で、敷地内に隣接するリボーンの居宅介護支援事業所や地域の他の居宅介護支援事業所、地域包括支援センターと連携しながら運営される。

コンビニ内ではシニア向けの菓子、日用品、雑誌、介護関連商品など約200種類も扱う。店舗面積は337平方mで、売り場面積は198平方m。年中無休24時間営業。介護相談窓口は年中無休で午前10時から午後4時。

ローソン上越大日店