【PR】妙高高原で「サマーキャンプ」開催 英語とアウトドア体験で子供の自主性育む 参加者募集

カヤックやバーベキューなど、自然の中でのアクティビティを通して英語を学びながら子供の自主性を育てるサマーキャンプ「English Explorers」が、2023年7月23日から、新潟県の妙高高原を中心に開催される。主催は、冬期にウインタースポーツスクール(Myoko Snowsports)などを運営する妙高市赤倉の「Snow Resort Link」で、参加する子供たちを募集している。

アウトドアを通して子供の自主性など育む

同社が行うのは野外アクティビティを利用しての「アウトドアエデュケーション(教育)」。仲間とコミュニケーションを取って協力しながらアクティビティに挑戦し、その中でリーダーシップや自主性、自分で考える力や行動する力、最後までやり切る力を育むことをめざす。

意思疎通には基本的に英語を使う。ジェスチャーも交えて互いに「伝える」「理解する」のキャッチボールをしながら、これからのグローバル社会に通用するコミュニケーション能力を育てていく。英語のレベルは不問で、サポータースタッフらも付くので安心だ。

きれいな空気をたっぷり吸って森の中で自然学習

カヤック、バーベキュー 楽しみながら知識も習得

参加対象は小学1年生〜中学3年生で、日程は4泊5日。妙高高原や野尻湖、黒姫、直江津海岸などで、トレッキング、カヤック、マウンテンバイク、バーベキュー、海遊びなどを行う。ただ楽しむだけでなく、着火や消火から、水に溺れてしまった時の蘇生法、サバイバルスキルまで、アクティビティを安全に行う知識なども習得する。

「もう1人で漕げるよ」野尻湖でのカヌー体験

みんなで魚釣り「どんな魚がいるのかな」

「おいしいね!」子供たち自身で収穫した野菜などを使ったピザ焼き

宿泊はホテルを利用。自分たちで釣った魚や収穫した野菜を使ってのピザ作りやバーベキューなども行い、普段食べているものがどのようにして作られ、どこからやってくるのかなど、自然のエコシステムや食育についても学ぶ。

サマーキャンプは昨年に続く2回目の開催で、昨年は上越地域などから26人の子供たちが参加し、さまざまな経験を積んだ。スタッフは、その日の子供たちの様子を公開限定ブログにアップしており、保護者からも多くの喜びの声が寄せられている。

  • 「親元を離れる経験、英語環境での生活を体験させられた。本人も非常に満足しており、英語にも興味が出たようだ」
  • 「自然に触れさせる経験が少なく虫が苦手な子供だったが、芝の上を裸足で走り回るほど変わった」
  • 「今まで参加したどのキャンプより楽しかったと娘が言う。 自然との関わり方、大切に守っていくためにどうするべきかを学んだようだ。ぜひ次回も参加させたい」

「苦手だった昆虫も手でつかめたよ」

キャンプ参加者募集 上越の子供たちは50%オフ

サマーキャンプへの参加は日本全国からOK。各セッション最大参加人数は30人で、そのうち5人を対象にスカラシップ(奨学金)制度枠を設ける。

  • 開催日(各4泊5日)
    • 7月23日〜27日
    • 7月30日〜8月3日
    • 8月6日〜10日
    • 8月13日〜17日
    • 8月20日〜24日

参加費は1人11万円だが、上越・妙高・糸魚川・柏崎各市在住の子供は、1人5万5000円。兄弟姉妹、友人の紹介で参加の場合、さらに10%オフになる。

みんなでポーズ!

予約申し込みは、ホームページの予約フォームから。申し込み後、スカラシップ制度についての案内Eメールが届くので、「なぜキャンプに参加したいのか」と「私の(僕の)自慢したい身近な自然とその理由」について、1〜2分程度子供自身が話し、その様子を保護者が動画撮影して同社へメールで送る。

同社では「妙高の美しい自然の中で行うさまざまなアクティビティがあります。ネイティブスピーカーのスタッフと一緒に体験・探検し、学び、たくさんの仲間と思い出を作りましょう」と話している。


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