大雪 上越地方の国道全面通行止め 小中学校は休校措置


続報


新潟県上越市では大雪の影響で国道8号と18号が2023年1月24日午後から全面通行止めとなり、同市では市立小中学校、市立幼稚園を明日25日に一斉臨時休業とすることを決めた。気象庁は中越と上越で今夜から25日昼前にかけて大雪となる恐れがあるとし、大雪による交通障害や農業施設などへの被害に警戒するように呼び掛けている。24日午後4時現在の積雪は上越市高田で10㎝となっている。

雪が降り積もる上越市高田の様子(1月24日午後3時半頃撮影)

国道8号と18号、高速道路が全面通行止め

国交省高田河川国道事務所は国道8号の柿崎区竹鼻から富山県境の道の駅「越後市振の関」までの90.4km、国道18号の妙高市関川から上越市下源入までの37.9kmを集中除雪のため、同日午後3時から全面通行止めを実施している。また、ネクスコ東日本によると、同日午後3時から北陸自動車道の朝日IC〜西山ICの上下線、上信越自動車道の長野IC〜上越JCTの上下線でも通行止めを実施している。

国道8号、18号の情報(国交省高田河川国道事務所)
高速道路の情報

24時間に60cmの降雪予報

気象庁によると、25日にかけて県内の上空に、氷点下42度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、強い冬型の気圧配置は26日にかけて続く。25日正午までに予想される24時間降雪量はいずれも多い所で上越の平地60㎝、山沿い90㎝。25日正午から26日正午までに予想される24時間降雪量はいずれも多い所で上越の平地10〜20㎝、山沿いは20〜40㎝。

上越市立小中学校など一斉休業

上越市教育委員会は大雪に伴い、25日は市立小中学校、市立幼稚園を一斉臨時休業するとしたほか、こどもの家も休館とする。公立保育園は登園自粛する。

水道管の凍結に注意

このほか、25日は最低気温がマイナス6度と予想されており、低温の影響で水道管や蛇口の凍結にも注意を呼び掛けている。