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もう食べられない昭和の味 老舗洋食レストラン「くいしんぼ」が4月11日に閉店

1か月前

新潟県上越市下源入にある老舗洋食レストラン「くいしんぼ」が2019年4月11日、32年の歴史に幕を閉じた。上越市内では数少ない昭和時代に創業したレストランの一つで、常連客などから惜しむ声が上がっている。

上越市下源入の交差点近くにあった「くいしんぼ」(2019年3月19日撮影)
くいしんぼ店舗

レストランは1987年(昭和62年)、現在地に店主の飯田公義さんが開業。手作りの本格的な料理がリーズナブルな価格で食べられる店として人気があった。中でも日替わりランチはビーフシチューやチキンクリーム煮などの本格的な料理が550円(ライス、みそ汁付き)で味わえることから、常連客が多かった。プラス200円で食べられるラーメンも人気だった。

日替わりランチ(牛ホホ肉煮込み)とラーメン
くいしんぼランチ

店主の妻、美好さんは「主人はまだ63歳で、もう少しやりたい意向もありましたが、健康上の理由で閉店しました。32年間、本当にありがとうございました」と話している。

「くいしんぼ」の一角で営業していた「ハンドメイド工房」(http://kuishinbo.org/mama)は、上越市三田新田の自宅内に移転した。

くいしんぼ(閉店)