上越市の原信西城店跡に「お宝中古市場 上越店」 9月末オープン予定

今年3月に閉店した新潟県上越市西城町2のスーパーマーケット「原信西城店」の跡地に、古着やゲーム、おもちゃを中心とした大型リサイクルショップ「お宝中古市場 上越店」が9月末にオープンする。

開店に向けて準備が進められている「お宝中古市場 上越店」
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同店は東京都に本社があるビイブリッジが運営。同社は、大型リサイクルショップ「夢大陸」、「お宝中古市場」を、山形、新潟、長野、静岡、茨城、東京などで11店舗を運営している。県内には新潟市に2店舗、長岡市に1店舗がある。

旧原信西城店は、売り場面積約1500平方mで、2005年6月にオープンしたが、運営するアクシアルリテイリング(本社新潟県長岡市)の店舗配置の再編成のため、今年3月に閉店した。

「お宝中古市場 上越店」の店舗は原信からの借地。旧原信西城店の売り場すべてを使い、古着やホビー商品、フィギア、おもちゃ、ゲーム、トレーディングカード、釣具、家電、本、CD、DVD、携帯電話、タブレット端末など、約1万点を販売する予定。

同店によると、9月末のオープンを予定しているが、9月上旬からは買い取りを始める予定という。

お宝中古市場 上越店の場所

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