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1haに400本真っ赤に染まる「国府もみじ園」11月下旬まで見頃

8か月前

1ヘクタールもの広大な敷地に約400本のモミジが植わる新潟県上越市国府2の「国府もみじ園」に、今年も多くの人が紅葉を楽しみに訪れている。紅葉は例年よりも1週間ほど遅く、週明けにかけて色付きが増し見頃のピークを迎えるという。入場無料。

国府もみじ園1

園主の杉澤志郎さん(77)が所有する自宅の裏山に、約30年前から20〜30種類のモミジの木を植え続けて整備した。野生のモミジと違い、品種改良された真っ赤なモミジは手入れが大変で、水道水ではなく溜めた雨水で水やりをするなど手間をかけて育ててきた。約5年前から、多くの人に見てもらおうと、一般に無料開放を始めた。

もみじ

今年は夏の酷暑や寒暖差のない気候により、例年より遅く紅葉が始まった。山という地形から場所によって日光の当たり方に差があるため、長期間にわたって色づく様子を見られるのが特徴。今年の見頃は来週からで、今月下旬まで楽しめるという。

ベンチに座ってモミジを見ていた国府2の60〜70歳代の女性3人組は「近所なので何回も見に来ている。無料で見せてくれてありがたい」と話していた。杉澤さんは「紅葉だけでなく、関田山脈や日本海まで見渡す景色が楽しめる。皆に見て喜んでもらえれば」と話した。

国府もみじ園3

時間は午前10時から午後4時まで。駐車場が点在しているため、駐車は誘導員の指示に従う。

国府もみじ園2

国府もみじ園の場所