乗務中に運転士が腹痛訴え救急搬送される えちごトキめき鉄道77分遅れ

2019年11月15日午前5時59分頃、新潟県糸魚川市のえちごトキめき鉄道市振駅で、富山県の泊発直江津行きの普通列車に乗務していた男性運転士が腹痛を訴え、救急搬送された。

えちごトキめき鉄道によると、男性運転士は午前5時49分に泊駅発車後に腹痛を訴えた。2つ先の市振駅で別の運転士と交替し、救急搬送された。命に別条はないという。

この影響で男性運転士が乗務していた列車を含む3本が最大77分遅れ、260人に影響した。