ホーム > 2019/08

新・体操アリーナは来年1月26日オープン 正式名称は「上越市立上越体操場」

3か月前

新潟県上越市が大潟区九戸浜に建設を進めている体操アリーナは来年1月26日にオープンする。市は正式名称を「上越市立体操場」とし、別途愛称を募集する方針だ。関連議案が市議会9月定例会に提案される。

既存の体操練習施設「大潟体操アリーナ」(同区潟町)から東に1kmの場所にある、日本海を望む高台に建設中。市によると、自治体の施設としては国内トップクラスの体操施設で、総事業費23〜26億円をかけて整備が進められている。

建設が進む上越体操場
DSC_5728

名称は、既存の大潟体操アリーナとともに「体操のまち上越」の拠点施設として全国に発信していくために、「体操専用施設であること」と「上越市に所在すること」が伝わるものにしたという。条例上の正式名称とは別に、市民に親しまれる愛称を募集する予定だ。

来年1月26日にはオープンの式典とイベント開催する。当日は、国内トップレベルの選手による演技披露なども予定している。また、来年の東京五輪の前にはドイツ体操チームの事前合宿に利用される。

上越体操場地図

村山秀幸市長は「大潟体操アリーナとの一体的な運用を通じて、競技力のさらなる向上を図るとともに、大会誘致などを通じた交流人口の拡大、生涯スポーツを通じた市民の健康増進を図りたい」と話した。

上越体操場は、新体操・トランポリン・器械体操を中心とした体操専用施設で、建物は鉄骨造り2階建てで延べ床面積約3812平方m。アリーナは縦40m、横42m、高さ14mあり、県や北信越地区レベルの大会が開催可能。器械体操は国際体操連盟の公式競技認定の体操器具を配備し、男女合計10種目の大会の同時進行ができる。このほかランニングコース、100人収容の会議室、多目的室も設けられる。

関連記事

https://www.joetsutj.com/articles/70643686 新潟県上越市が2020年春のオープンを予定している「(仮称)上越市体操アリーナ」の新築工事安全祈願祭が2018年7月9日、大潟区九戸浜の建設予定地で行われた。県内はもちろん国内トップクラスの体操施設で、総事業費最大26億円をかけて整備する。建設地は既存の体操練習施設「大潟体操アリー…
https://www.joetsutj.com/articles/19518921 上越市議会は3月定例会最終日の2018年3月26日、「(仮称)上越市体操アリーナ」の建設費を含む新年度予算案などを賛成多数で可決、承認した。体操アリーナについては、市民の間に疑問の声があるとして一部議員が予算の組み替えを求める動議を出したが、賛成少数で否決された=写真=。…
https://www.joetsutj.com/articles/01865495 新潟県上越市は、同市大潟区に建設を予定している「(仮称)上越市体操アリーナ」の実施設計の概要をこのほど、明らかにした。総事業費は最大26億円で、東京五輪前年の2019年12月完成予定。開会中の上越市議会3月定例会で審議中の同市の新年度予算案に、2018年度の工事費約4億4620万円が計上されている。…
https://www.joetsutj.com/articles/52864838 新潟県上越市は、大潟区に体操競技専用施設「(仮称)上越市体操アリーナ」を整備する計画を2017年6月6日、市議会文教経済常任委員会で明らかにした。市によると、県内はもちろん国内トップクラスの体操施設で、総事業費23〜26億円をかけて整備し、東京五輪前年の2019年12月の完成を目…