上越市頸城区の大池に身元不明の男性遺体 散歩中の男性が発見

【2018年3月14日追記】上越警察署は3月14日、発見された遺体の身元は上越市在住の30代男性と判明したと発表した。死因は水死。


2018年3月7日午後4時過ぎ、新潟県上越市頸城区塔ケ崎の大池で身元不明の男性遺体が見つかった。

遺体が見つかった大池の小仲山橋付近
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上越警察署によると、遺体は大池の小仲山橋付近にうつ伏せの状態で浮いていたという。池近くを散歩してた70代男性が発見し通報した。

男性の身長は約190cmで、年齢は30〜40代とみられるという。中肉で、腹部の右側にかけて3mm大のほくろが4個ある。 紺色のダウンジャケットに、紺色のウィンドブレーカー、灰色のスウェットズボン、長靴を身に着けていたという。

同署が身元などを調べている。

現場の地図