冬型の気圧配置が続き積雪量が増加したとして新潟県上越市は2026年2月3日、大雪災害対策本部を設置し、第1回の本部会議を開いた=写真=。

3日午前9時現在の積雪は大島区田麦で420cm、大島区総合事務所で265cm、牧区棚広新田で330cm、安塚区和田で220cmなどとなっている。
大島区の平均積雪は302cmで、昨年災害救助法が適用された305cmに迫っている。会議では同法適用に向けて県と国による協議が進められていることが報告された。適用されると、一人暮らしの高齢者など要援護世帯の除雪費用を国と県が負担する。
本部長の小菅淳一市長は「週末に向けて大雪が見込まれる。市民生活の安全確保を最優先に情報収集を強化し、引き続き全職員が緊張感を持って対処してほしい」と指示した。