上越、妙高両市がウクライナ支援の募金箱設置

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、新潟県上越市と妙高市はウクライナ国民を支援しようと、人道支援の目的とした救援金の募金箱を設置し、市民に協力を呼び掛けている。

募金はいずれも「ウクライナ人道危機救援金」として日本赤十字社を通じ、ウクライナでの人道危機への対応やウクライナから避難民を受け入れる周辺国などへの支援に役立てられる。受付期間は5月31日まで。

上越市役所木田第1庁舎では総合案内に募金箱を設置
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上越市は、市役所木田第1庁舎の総合案内と13区の総合事務所窓口、南と北の出張所窓口の計16か所に16日から募金箱を設置するほか、日赤上越市地区事務局の福祉課でも受け付ける。妙高市は11日から市役所本庁舎1階の会計窓口と各支所窓口の計3か所に募金箱を設置している。

救援金は、日本赤十字社に直接振り込むこともできる。振り込み方法はこちら。