大麻栽培目的の32歳男を逮捕 種子や培養土など所持

上越警察署は2019年8月28日、住所不定無職男(32)を大麻取締法違反(栽培予備)の疑いで通常逮捕した。

発表によると男は今年8月8日、当時居住していた福岡県京都郡の社員寮で大麻を栽培する目的で大麻草の種子、培養土、鉢植えなどを所持していた疑い。

男は18年9月頃に居住していた妙高市内のマンション一室で、水耕栽培により大麻を栽培したとして今年8月8日に同署などから通常逮捕されている。