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「愛の激おこ鍋」振る舞い「♯」ポーズ 女子高生が上越市長表敬訪問

4年前

女子高生のバイタリティを生かして新潟県上越市の高田本町商店街を盛り上げようと今年6月に発足した「♯高田JK会議所」のメンバー4人らが2016年12月22日、村山秀幸上越市長を表敬訪問した。自分たちで考案したオリジナル鍋を振る舞ったほか、これまでの活動を村山市長に報告。最後は会の名称にもある「♯ハッシュタグ」ポーズで記念撮影した=写真=

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若い世代に高田の魅力を知ってもらい、商店街に人を呼び込むことや、SNSなどで高田を広めてもらうことなどを目的に、上越青年会議所「私のまち活性化委員会」(八木崇博委員長)が女子高生メンバーを募集。口コミやSNSを通して高田地区の高校に通う11人が集まった。6〜12月までの活動期間で、会議をはじめ、上越まつりでのごみ拾い、11月に行われたのイベントに向け、上越食材を使用したオリジナル鍋を考案して振る舞うなど、10回ほどの活動を重ねてきた。

村山市長を訪問したのは女子高生4人は活動を通しての感想や上越の良さ、要望などを村山市長に語った。「上越は住みやすいし、雁木の街なみも好き」「スキー発祥の地が自分の住む上越ということがすごい」という一方、「かわいいお店や遊ぶ所が少ない点はマイナス」などの意見も。ほか、「上越は留学生や外国人が多い。空き店舗を使った語学喫茶があれば」「上越の伝統を知ってもらう活動が増えれば」との声も上がった。

村山市長を表敬訪問したJK会議所のメンバー
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女子高生たちが考案したオリジナル鍋はみそベースで上越食材を使用し、「DEAR上越 女子高生♡愛の激おこ鍋」と命名。人通りの少ない高田本町商店街の雰囲気に対し、「激しく怒っている」という感情を「激おこ」と表現したほか、「それでもこの町が大好き」という思いを込め、「愛」の文字も入れた。村山市長は試食し、「タラのだしが利いていてコクがあっておいしいね」。女子高生は「本町のお店でメニュー化しているので、お時間があればぜひ食べに行ってください」と話すと場が和やかな雰囲気に包まれた。

「愛の激おこ鍋」を食べる村山市長
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村山市長は「行政もアンテナを高くして、皆さんの声を受け取るのが大切だと思っている。まちが活気づくよう、ぜひ皆さんのお手伝いをしたい」と話していた。

上越青年会議所によると、今後も新メンバーを募集する予定で、来年以降も継続して活動していくという。女子高生たちが考案したオリジナル鍋は上越市本町4の「キンズキャンプサルーン」で予約のみ提供中。注文は2人前から。070-1421-1106。

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