上越大通り沿いの猫カフェ「猫とお茶」が9月閉店へ

新潟県上越地域では “第1号” の猫カフェとして昨年オープンした上越市木田1の「ねこカフェ 猫とお茶」(飯田大樹店長)が2017年9月18日で閉店することが分かった。

閉店が決まった「猫とお茶」
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同店は2016年3月、上越大通り沿いにオープン。猫じゃらしなどのおもちゃを使って9匹の猫と店内で触れ合うことができ、来店客からも人気を集めていた。

飯田店長(31)によると、閉店の理由は「一身上の都合」であり、経営上の問題ではないという。閉店後は、飯田店長が責任を持って9匹の猫を飼育していく。閉店後にも猫に会いたいという常連客のため、今後も猫と会える場を設けるかを検討している。

飯田店長は「多くの方に猫たちを可愛がってもらった。閉店までまだ期間が残っているので、遊びに来ていただけたら」と話している。

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