コンビニの売上金193万円盗み遊興費に充てる 19歳無職少年を逮捕

アルバイトをしていたコンビニエンスストアから売上金約193万円を盗んだとして、上越警察署は2019年9月18日午前7時47分、新潟県上越市に住む無職の少年(19)を窃盗の疑いで通常逮捕した。

発表などによると少年は、今年8月上旬頃、当時アルバイトをしていた同市内のコンビニエンスストアの売上金から現金合計193万4000円を3回にわたって盗んだ疑い。少年は容疑を認めており、盗んだ現金は遊興費などに使ったという。

同署は余罪があるものとみて捜査中。