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住宅200戸に商業開発も 土橋で15万㎡超えの土地区画整理 上越大通り沿い市民プラザ西側

3週間前

新潟県上越市土橋で15万平方mを超える大規模な土地区画整理事業が行われる。住宅約200戸に加え食品スーパーや飲食店など商業・業務開発が予定されており、2020年の分譲開始を目指す。2018年5月28日、現地で工事の安全祈願祭が行われた=写真=

土地区画整理事業

土橋地区は高田地区と春日山地区の間で、上越大通りに面しており、2001年に市街化区域に編入された。13年からは今回の第2地区の南側の3万7000平方mで土橋第1地区土地区画整理事業が行われ、住宅地として整備された。

第2地区は第1地区の北側約15万4200平方m。総事業費は21億5400万円。第1地区と同様に組合施工で、2016年に組合設立が認可されている。土地利用計画は住宅地が約5万900平方m (約200戸)、商業・業務用地が約4万3000平方m。このほか、区域内に市民プラザがあり、公園 (約4600平方m) も設けられる。

土橋第2地区土地区画整理事業の区域と土地利用計画
地図180528土橋第2地区TJ用

商業・業務用地には、食品スーパーを中心に飲食、医療など住宅地に付随する施設の誘致を検討しており、例えば単一の大型施設に複数のテナントを入れるなど特色のある配置を目指す。また、高田地区、春日山地区に近いことから、事務所なども想定している。人口減少が見込まれる中の大規模な開発となるが、組合では住宅については13区から旧市域へ新築移転してくる域内移転のニーズがあるとみている。

来月から造成工事に着手し、最短で2020年4月の分譲開始を目指す。換地処分、事業完了は22年の予定。

事務局を清水都市設計が務め、Jマテ.ランドコム、田中産業、植木組、谷村建設の4社による特定共同企業体が工事などを担う。

安全祈願祭には組合員である地権者や工事関係者ら約40人が出席し、神事を行った。土橋第2土地区画整理組合の増田禎昌理事長は「上越大通りに面していて交通アクセスもいいので、多くの人でにぎわうまちにしたい」と話していた。