記事広告
パソコンやスマートフォンを使う人が急増し、それに伴って「手元の文字が見づらい、ぼやける」といった老眼と同様の症状、いわゆる「スマホ老眼」が話題になっている。見づらく不便な一方で「まだ若いし遠近両用メガネは使いたくない」という人も多いはず。そんな人は、目の働きをサポートする「スマホアシストレンズ」はいかが。
「アシストレンズ」とはどのようなものか、新潟県上越市下門前のメガネ店「E-ZONE上越インター店」に聞いてみた。
なぜスマホ老眼になるの?
スマホやパソコンを見るには目から数十センチの距離で画面を凝視することになります。それが長時間続くと眼球の中にある筋肉のピント調節がうまくいかなくなり、「近くの文字が見づらい」といった老眼と同様の症状が出てきます。これがいわゆる「スマホ老眼」で、若者にも非常に増えています。
アシストレンズって?
アシストレンズは、レンズの上部を遠くがよく見える度数、下部を手元を見るのに楽な度数にした仕様のレンズで、遠くの見え方を落とさず、パソコンやスマホ画面など近くを見るときに目がピントを合わせる力をアシストするというものです。 見た目は普通のメガネで、コンタクトレンズを装用したままでもよく、必要な時だけ使っても掛けっぱなしでも問題ありません。遠近両用のようにゆがみや揺れがないので、初心者でも慣れやすいのが特徴です。
どんな人におすすめ?
スマホやパソコンを多用するようなデスクワークが多い、遠近両用まではいかない30〜40代の人におすすめです。レンズをブルーライトカットにすれば、より目に負担をかけずに済みます。試しに掛けて使ってみていただくと、目の負担がやわらぐような、楽な感じが分かると思います。
12月2日からセール開催
同店はレンズの度の強さを問わず、選ぶフレームによって価格が変動する仕組みで、基本的にフレームとレンズのセットが税別5000円、7000円、9000円の3プライス。2017年12月2日(土)〜24日(日)はセールを実施し、通常はフレーム・レンズセットにプラス税別6000円(2枚1組)でアシストレンズに変えられるが、期間中はプラス3000円でOK。さらに、ブルーライトカット加工もサービスで、視力検査代やレンズ加工代も不要。見え方の不便を解消するアシストレンズ。始めるには今がお得だ。
営業時間は午前10時〜午後8時。
電話025-530-7868。