春限定の「さくらそば」 あるるん畑内の農家レストランで4月5、6、12、13日販売

新潟県上越市大道福田の旬菜交流館「あるるん畑」内にある「農家レストランおかげさま」で春限定「さくらそば」が登場する。提供は2019年4月5、6、12、13の4日間限定。

同店では毎週金、土曜に数量限定でランチメニューとして手打ちそばを提供。ファンも多い。今年は1日に開幕した「高田城百万人観桜会」期間に合わせ、「さくらそば」の販売を決めた。そばは同市新光町2の手打ちそば講師、斉藤多助さんが手打ちしたもので、自身の実家がある同市桑取地区で栽培、収穫した「とよむすめ」を使用する。

「農家レストラン おかげさま」で春限定販売される「さくらそば」
さくらそば

梅酢などを使って着色したほんのり桜色の「さくらそば」は見た目も華やかな喉越しのよい二八そば。桜葉の塩漬けを粉砕して練り込んだことで、さくらの香りも楽しめる。斉藤さんは「桜の時期限定の味。桜の香りを楽しみながら味わってもらいたい」と話している。

並750円、大盛り1200円。いずれも総菜バイキング付き。販売は午前11時から。各日10食限定でなくなり次第終了。

旬菜交流館あるるん畑