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国府小児童が考案「なおえつ五智惣弁当」 新幹線開業イベントで販売

5年前

新潟県上越市立国府小学校の6年生が考案した弁当「なおえつ 五智惣(ごちそう)弁当」が2015年3月14、15の両日、直江津駅や駅周辺で開催の「えちごトキめき鉄道&北陸新幹線 開業記念イベントIN直江津」で販売される。児童たちは「大勢の人から食べてもらいたい」と声を弾ませている。

ごちそう弁当s

児童たちは総合学習で「まちづくり」について学んできた。直江津地区の市民団体などが母体となり、昨年5月に設立された地域のまちづくり会社「LLCまちみらい直江津」から地域や地域の食などについて学んでおり、その縁で弁当プロジェクトが始動した。

同プロジェクトに参加した児童は13人。上越野菜を使ったメニューなどをそれぞれ考え、同社に提案。同社が児童の意見を練り上げ、直江津中央商店街振興組合が運営する中央2の総菜店「おかず屋 い~あんばい」が弁当を作り上げた。

弁当には上越ならではの「のっぺ」「車麩の煮物」「するてん」をはじめ、かんずりやチーズ、大葉を使った「メギスフライ」、「レンコンの甘辛煮」のほか、なますかぼちゃの「マヨサラダ風」か「ペペロンチーノ風」のどちらか1品が入る。また、弁当の包み紙は児童が手描きしたイラストを採用。直江津に供養塔のある「安寿と厨子王」と上越ゆかりの「上杉謙信」の2種類が用意された。

同プロジェクトメンバーの児童は「食材がたくさん使われている。見た目もきれいで食欲がわく。食で直江津地区をもっと活性化させたいし、観光客に来てもらいたい」目を輝かせた。

LLCまちみらい直江津の磯田一裕代表社員は「子供たちはお弁当を通し、喜びや難しさを体験したのではないか。子供たちのお手伝いができてうれしかった」と話した。

弁当は1個1000円。直江津駅自由通路で行われる「なおえつ物産市」内、「おかず屋 い~あんばい」ブースで販売される。両日計300個限定。