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上越市の海水浴場入り込み38万人 雨にたたられ合併後最低を記録

7年前

新潟県上越市は2014年9月5日、市内の4海水浴場(たにはま、なおえつ、柿崎中央、鵜の浜)の今夏の入り込み数を38万230人と発表した。前年の62万8340人から約4割下回った。新潟県中越沖地震の影響で落ち込んだ2007年の42万人をも下回り、2005年の同市合併後もっとも少ない入り込みとなった。上越市では「台風や雨天の影響が大きい」としている。

たにはま

集計期間は7月1日~8月31日。入り込みは4海水浴場全てで前年よりも減少し、たにはまは17万8560人(前年比59%)、なおえつは14万870人(同64.5%)、柿崎中央で7870人(同62.2%)、鵜の浜は5万2930人(同55.7%)となった。

たにはま海水浴場の浜茶屋「高橋屋」によると、「今年は例年の3、4割ほどでお客さんはとても少なかった。波が高く、遊泳禁止の日が5日もあり、こんなことは初めて。駐車場も満車になったのは1日だけ」と話していた。

特に8月の週末は毎週のように雨に見舞われ、台風11号の影響もあった。上越市高田の8月の平均気温は25.7度で平年(26.3度)より0.6度低く、降水量は342.5mmで平年(150.4mm)の2.3倍、日照時間は平年の117.4時間で、平年(195.0時間)の約6割となった。