2014年8月6日午後1時50分頃、新潟県上越市長浜のたにはま海水浴場で、長野市川中島町の無職、轟龍彦さん(66)が波打ち際近くに浮いているが見付かり、轟さんは病院に搬送されたが同2時40分に死亡が確認された。上越警察署によると死因は溺死。
同署によると、轟さんは同日午前11時頃、家族5人でたにはま海水浴場に来て、午後1時頃から一人で泳ぎ始めた。同1時50分頃、他の海水浴客が波打ち際から約1.5mの海上に浮いている轟さんを見付けたという。浜茶屋関係者によると、波打ち際から数mは成人なら背が立つという。