新潟県上越市本町6の高田世界館を主要な舞台にロケが行われた映画「シグナル 月曜日のルカ」（2012年公開）の谷口正晃監督の最新作「父のこころ」が、2014年8月15～20日の6日間、同館で上映される。16、17日の２日間は谷口監督が来館し、舞台あいさつを行う。「シグナル」も16、17日に再上映される。また、16日には映画で父親役を演じたフォーク歌手の大塚まさじさんが来館し、舞台あいさつとライブ（別料金）も行う。
「父のこころ」は、数年前に突然失踪した父親が家に戻ってくるというストーリーを通し、家族のあり方を問いかける。解体してしまった家族はもう一度やり直せるのか。父、母、息子、娘がそれぞれの立場でもがき、葛藤する姿を描く。
上映時間は午前10時、午後2時の2回。16、17日は午前10時に「シグナル」を上映するため、午後2時の回の上映のみとなる。
料金は前売り1300円、当日1700円（シニア、学生割引あり）。前売り券は春陽館書店、柿村書店、アコーレなどで発売。「シグナル」は当日券のみ1300円、シニア・学生1000円。
「父のこころ」公式サイト
http://chichinokokoro.jp/
↓「父のこころ」予告編
↓「シグナル 月曜日のルカ」の公式サイト
http://signal-movie.com/
主演の大塚まさじさんの舞台あいさつとライブも
「父のこころ」で父親役を演じるのは、名曲「プカプカ」で知られるフォーク歌手の大塚まさじさん。8月16日には高田世界館に来場し、舞台あいさつと上映記念ライブを行う。
午後2時からの映画上映の後、同4時から「あいさつトーク」、同5時からライブを行う。料金は、映画とライブの通し券が、前売り3500円、当日4000円。ライブのみは前売り3000円、当日3500円。全席自由。市内プレガイドで発売中。
ライブの問い合わせは、主催のLINE BOX（090-2405-7411）へ。予約もできる。
↓大塚まさじ公式サイト
http://www.masaji-o.com/top.html
↓LINE BOXの公式サイト
http://www13.ocn.ne.jp/~linebox/
