GAROのマークが6月15日に高田世界館でライブ

「学生街の喫茶店」「君の誕生日」などのヒットを連発した70年代の伝説グループ「GARO(ガロ)」。そのメンバーの一人、マーク(堀内護)が、2014年6月15日(日)、新潟県上越市本町6の高田世界館でライブを開く。地元上越で長年GAROをリスペクトしてきた4人組のバンド「吟遊詩人」が、共演する。開演は午後5時。

GAROはマーク、トミー、ボーカルの3人で、全員が生ギターとボーカルを担当するスタイルから「和製CSN&Y」と称された。CSN&Yやブレッドの楽曲をレパートリーに加え、卓越したコーラスワークとギターテクニックで知られた。1973年に「学生街の喫茶店」「君の誕生日」「ロマンス」と立て続けにヒットを飛ばし、音楽性やファッション性でも当時の音楽界に強烈なインパクトを与えた。

ガロ解散後は、ソロ活動の後、表立った音楽活動はしていなかったが、2007年にライブ活動を再開。ミュージシャンへの楽曲の提供、音楽指導なども行っている。

全席自由で、チケットは前売り3000円、当日3500円。問い合わせは、主催のLINE BOX、090-2405-7411。ホームページから予約もできる。

garo

↓LINE BOXのホームページ
http://www13.ocn.ne.jp/~linebox/