「進撃の巨人」紅茶クッキー 妙高市の平和堂がローソンとコラボ

コンビニエンスストアのローソンが、大人気漫画「進撃の巨人」とコラボレーションして2013年12月10日から始まったキャンペーン企画で、新潟県妙高市白山町3の菓子メーカー平和堂で製造している「リヴァイ兵長の紅茶クッキー」が人気を呼んでいる。第3弾となるキャンペーンでは6種類の菓子が販売されており、製造会社は山崎製パン、カルビー、東ハト、三菱食品などの上場会社ばかり。社員数20人(パート含む)の地元メーカーが、同列でラインアップしているのは快挙ともいえそうだ。


「リヴァイ兵長の紅茶クッキー」(1袋77g入り105円)

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同社の山本哲也社長によると、ローソンとのコラボは、2010年6月1日に発売された「ドラミちゃんのミニメロンパン」が最初。プライベートブランドの菓子「おやつごろ。」のシリーズとして発売され、人気を呼んだ。今年10月1日には、同シリーズでリラックマの「紅茶クッキー」が発売され、おいしいと評判を得たという。


これまでローソンで発売された「おやつごろ。」シリーズ

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同社では、ロングセラー商品「頭脳パン」をはじめ、焼きドーナツ、クッキーなど多彩な商品を製造しており、関東を中心にしたスーパーやコンビニなどで販売されている。そのため、地元ではあまり知られていないメーカーだ。


コンビニで現在、販売されている平和堂のお菓子

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コンビニではこのほか、サークルKサンクスの「濃いスイートポテトリング」、ファミリーマートの「すいーとぽてとりんぐ」、セブン-イレブンの「キリマンジャロコーヒークッキー」などが発売中。いずれもコンビニのプライベートブランドだが、全国で販売されることで、平和堂の名は徐々に認知度が高まっている。

「リヴァイ兵長の紅茶クッキー」は、同社が15年前に開発した製法で、クッキー生地に紅茶の茶葉を練り込んでから焼いている。山本社長は「女性層や高齢者を意識した商品開発をする中で、紅茶という素材を生かすことを考えた。香料や紅茶エキスで香りを出すのではなく、茶葉そのものを生地に練り込むことで、リアルな味が再現できた」と話す。

ネット上のブログやツイッターでは、「紅茶の香りがほのかに漂う上品な味でした」「紅茶葉の風味が良いな」「あっという間に食べちゃいました」「高貴なお味」「上品な味でおいしい」「3袋目突入しちゃったわ」など、好意的なコメントが圧倒的に多い。

↓ローソンの「進撃の巨人」キャンペーン第3弾の内容
http://lwp.jp/skr/campaign/static/skr/originalitem/