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上越妙高駅の駅弁コンテンスト 「越後笹ぶた弁当」商品化へ

5年前

新潟県上越市のJR直江津駅周辺で開かれている「なおえつ鉄道まつり」で2013年10月5日、北陸新幹線の上越妙高駅近くの釜蓋遺跡をテーマにした「駅弁コンテスト」の審査が行われ、同市夷浜の竹田瞳さん(11)が考案した「越後笹ぶた弁当」が最優秀作品に選ばれた。来年2月以降に直江津駅で駅弁として販売されるほか、新幹線開業後に上越妙高駅や車内での販売を目指す。

上越商工会議所青年部が、駅弁の販売権を持つホテルハイマートとともに企画。釜蓋の「蓋」にちなんで県産の「豚」とや上越産の「米」を使用することを条件にメニューを公募した。約80点の応募があり、「ねぎ塩麹丼」、「土器ドキ!!お宝発掘 釜蓋肉弁当」、「越後笹ぶた弁当」の3点に絞り込んだ。
 10月5日、この3点を各90食分を来場者食べてもらうとともに、村山秀幸上越市長やホテルハイマートの山崎邦夫社長ら特別審査員による審査の結果、竹田さんの「越後笹ぶた弁当」が選ばれた。笹を敷いたご飯の上に焼いた甘じょっぱく煮た豚肉とみそ漬けなどを乗せ、ご飯の中にもタレの味を染み込ませた刻んだ味噌漬けを混ぜ込んでいる。

「越後笹ぶた弁当」
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料理が好きで今回は夏休みの課題として自ら考案したという竹田さんは「本当のことなのか分からないぐらいうれしい。新幹線に乗った人たちに風景を楽しみながら食べてもらいたい」と話していた。

最優秀作品の「越後笹ぶた弁当」を考案した竹田さん
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弁当は直江津駅や特急はくたかなどで駅弁を販売するホテルハイマートで商品化して来年2月に発表する。最初は直江津駅などで販売し、新幹線開業時には上越妙高駅や車内での販売を目指す。