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折られても復活! 上越市本町3の「ど根性ホオズキ」

6年前

新潟県上越市本町3のアーケード下の歩道縁石と流雪溝のわずかな隙間に根付いた「ど根性ホオズキ」が今年も赤く色付いた。昨年は心ない人に実が付いた枝ごと折られ、大きなダメージを受けたが、今年は昨年以上に増え、2013年8月10日現在、13個を実らせている。

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場所は本町3のバス停近く。梶川印房とカワイ音楽教室上越センターの間。梶川印房によると、ホオズキは10年ほど前に芽を出したという。「当初はあまりにも弱々しかったので水をやっていた。その後は1個の実を付けるのもやっとの状態だったが、だんだんたくましくなった」と話す。

根付いてからも、2011年には上越まつりの人混みに踏まれて瀕死の状態になったり、昨年は赤く実った枝ごと折られてしまったりと災難続き。だが、今年は昨年にも増して元気が良くなり、6本に計13個の実を付けた。

2008年の「城下町高田花ロード」の10周年のとき、ど根性ホオズキに名札を付け非公認作品として展示したことがある地元ラジオ局FM-Jのパーソナリティー、森田君夫さんは、「去年よりも本数が増え、背も高くなって、実にたくましい。地下茎が深く張っているのだろう」と話していた。

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