上越市のパティオに有名メンズブランド集積! 6店を一挙紹介

新潟県上越市富岡の専門店街パティオ内に、上越では数少ないメンズカジュアルのショップが集積しつつある。2013年に入って新規オープンしたり、メンズに特化してリニューアルする店が相次ぎ、これまでは新潟市や長野市まで出向いて買っていた多くの有名ブランドが地元で手に入るようになった。 計6店で扱っている注目ブランドを中心に、店の特徴などを紹介したい。 【注】メーカーサイト、公式サイトがあるものは、ブランド名など(赤字)をクリックするとリンクしている(通販サイトは含まない)。
◇CRAWL(クロール)http://www.crawl-niigata.com/

crawls

パティオ1階に今年3月オープンしたセレクトショップで、長野市の人気店 riverfortyfour44の姉妹店。20~30代を中心とした男性カジュアルファッションを提案している。 輸入ブランドでは、イタリアのプレミアム・カジュアルブランドDIESEL(ディーゼル)や、スポーツ系カジュアルブランド Hydrogen(ハイドロゲン)、パリス・ヒルトンなどセレブも愛用しているDsquared(ディースクエアード)などが人気。 国内ブランドでは、人気のアメリカンカジュアル「TMT(ティエムティ)」や、「roar(ロアー)」、「wjk(ダブルジェーケー)」など、すべて正規代理店で上越市初上陸ブランドがそろっている。 電話025-520-9639
◇Dessert Hill's Market上越店(D.H.M)http://www.dhm.co.jp/

DHMs

昨年9月にパティオ1階に移転してリニューアル。長野県を本拠地に展開しているアメリカンカジュアル・ジーンズショップ。靴から小物までトータルでそろえることができる。 「THE FLAT HEAD(ザ・フラット・ヘッド)」や、「RJB」といった独自ブランドを取り扱っている。井上正二店長は「現代と昔のものづくりを融合したブランド。10代後半から60代まで幅広い年代に着てもらえます。少量生産で通販をせず、セールや値引きを一切しないので、早い者勝ちです」と話す。 電話025-522-6865
◇GaRaKuTa合衆国

garakutas

横乗り系のサーフカジュアルを取り扱うショップ。時計、ライター、アクセサリーなど、雑貨類も豊富。パティオ1階。 デニムブランドの「JOHNBULL(ジョンブル)」(http://www.johnbull.co.jp/)や、サーフブランドの「RealBvoice(リアルビーボイス)」、「SLICK(スリック)」、アクションスポーツとファションを融合した「Hurley(ハーレー)」など、上越ではここだけのブランドをそろえている。 G-shockの品揃えが豊富で、男女を問わず使えるg-shock miniも人気。電池交換もできる。 電話025-522-6855 ・ブログ(http://shop.plaza.rakuten.co.jp/garakuta/
chemical conbnation(ケミカル・コンビネーション) http://www.chemical-c.com/

C

国内ブランドとヨーロッパなどの輸入ブランドのセレクトショップ。レディースをやめてメンズカジュアル専門としてリニューアルした。アクセサリーやバッグ、サングラスやシューズ、小物まで幅広く扱っている。パティオ1階。 オランダ・アムステルダム発信の「SCOTH&SODA(スコッチアンドソーダ)」、スウェーデンの「Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)、「MR.OLIVE(ミスターオリーブ)」、「Iroquois(イロコイ)」、「NIXON(ニクソン)」、オランダのデニムブランド「G-STAR RAW(ジースター ロゥ)」、「JAMARICO(ジャマリコ)」などをはじめ、新ブランド「PLEIN(プレーン)」、「M(エム)」を加えた。 電話025-522-6844 ・オーナーブログ(http://ameblo.jp/chemicalc/
◇Collect9(コレクトナイン)

colect9

メンズ、レディースの複合ショップ。オンタイム、オフタイムの両方活用でき、年齢を問わず着こなせるスタイルを提案している。ファミリーにもお薦め。パティオ1階。 主なブランドとしては、アウトドアカジュアルの「KRIFF MAYER(クリフメイヤー)」、「Quash(クワッシュ)」、「Acrosspace(アクロススペース)」などがあり、全身コーディネートでも1万円代というリーズナブルな価格で人気を呼んでいる。 ・ブログ(http://ameblo.jp/patioshopping/) 電話025-522-6864
◇H.O.C(ハートオブコンセプト/キミナリ)

HOCs

悪羅悪羅系の「DIVINER(ディヴァイナー)」、東京で人気爆発の新ブランド「rosso by VICE FAIRY(ロッソ バイ ヴァイスフェアリー)」、アメカジ系の九州ブランド「ETBX(イーティービーエックス)」などをそろえているセレクトショップ。パティオ2階。 オリジナルブランドも豊富で、つなぎ(5000円)はライダーに人気。

105s

隣接する「105(ワンオーファイブ)」は、アメリカのロサンゼルスまで買い付けに行って仕入れている本場のデニムなどが人気。3XLなどアメリカンサイズも豊富。 ・ブログ(http://profile.ameba.jp/hoc-k/) 電話025-526-0097
◇Free Way(フリーウェイ)

freeways

東京発の洗練されたおしゃれを上越でも……というポリシーで毎週新作を大量に仕入れているセレクトショップ。今年1月からメンズ専門に切り替えた。パティオ2階。 「東京以北では当店だけにしかないオリジナルブランド」と話す小林雅俊代表。東京や名古屋、千葉の人気店と同じ商品を並べ、常時2000アイテム以上という品揃えが人気だ。 主なブランドは「You folks(ユーフォークス)」、「Experience(エクスペリエンス)」、「GRN(ジーアールエヌ)、「MC.apacho(エムシーアパッシュ)」、「LUKA & jean(ルカジーン)」、「BIG SMITH(ビッグスミス)」、「CORISCO(コリスコ)」など。すべてメイドインジャパンで、素材や着心地、シルエットなどにこだわっている。 ・ブログ(http://ameblo.jp/free---way/) 電話025-520-7608

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