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ブラック焼きそば 調理済みタイプが新発売

7年前

イカスミを使用し真っ黒な見た目が特徴の新潟県糸魚川市のご当地グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」が、調理済みの商品として新潟と長野県のイトーヨーカドーで2013年4月24日、発売された。上越市西本町3のイトーヨーカドー直江津店でピーアールイベントが行われ、買い物客らは次々と商品を手に取っていた。イベントは25日も行われる。

調理済みタイプの新製品
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ブラック番長も登場して行われたイトーヨーカドーでのピーアールイベント
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ブラック焼きそばは、糸魚川市の飲食店や旅館などからなる「糸魚川うまいもん会」が地域おこしのため2年半ほど前に開発した。中華麺と県産のイカ、イカスミを使うことが条件で、印象深い真っ黒な麺が特徴。同市内の飲食店や県内外のご当地グルメイベントで提供している。

今回発売した商品は2015年の北陸新幹線開業を前に、より広く同市の魅力を発信しようと、同会が長岡市の弁当・惣菜製造販売業「ミシマデリカ」と共同で開発した。イカスミを絡めた黒い麺の上に薄く焼いた卵が乗り、ケチャップとマヨネーズがかかっている。

ブラック焼きそばは昨年3月に家庭で調理する麺とイカスミソースがセットになった商品が胎内市の小国製麺から発売されているが、さらに県内外へ発信しようと、手軽に食べられる商品を開発した。売上の10%は同会の活動費用に充てられる。

この日のイベントでは同会の会員らが焼きたての試食を提供したり、イメージキャラクターの「ブラック番長」が登場して商品をピーアール。同日は商品を約200個用意したが、イベント開始直後から買い物客が次々と買い求め、人気を集めていた。

商品を購入した大潟区渋柿浜の平林マツイさん(69)は「試食したがおいしかった。はまるかもしれない」と話していた。

同会の龍見和弦会長(44)は「多くの人に知ってもらい、本場で食べてみたいと思ってもらえれば。全国制覇を目指したい」と意気込んでいる。

24日から同商品を販売しているのはイトーヨーカドーの直江津店のほか、新潟店、長岡店、柏崎店と長野県内3店。価格は398円。試食とブラック番長によるピーアールは25日も直江津店で行われる。時間は午前10時30分~午後1時。

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