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上越科学館に全長8mの動くティラノサウルス

6年前

鳴き声を上げて動くティラノサウルスの模型が2013年3月30日から、上越市下門前の上越科学館で公開される。地球環境に関連した展示として市が導入したもので12日、設置作業が行われた。

市は科学館の展示の一部を「生命の進化と環境」をテーマにリニューアルする。恐竜模型はその一環で、環境変化により絶滅したといわれる恐竜をきっかけに、環境について考えてもらおうと導入を決めた。

組み立て作業中のティラノサウルスの模型(クリックで全体表示)
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ティラノサウルスの模型は全長約8メートル、高さは最大で約4メートル、重さは約1・3トン(台座含め2トン)、実際の4分の3ほどの大きさだという。頭をもたげたり、首が左右に動くほか、口や眼球も可動し、鳴き声も数種類用意されている。

動力は圧縮空気でシリンダーを動かす方式で、化石から復元された骨格を元に関節の数や位置を忠実に再現。コンピューター制御で様々なパターンができる。

制作したのは、恐竜や人型ロボットの開発や製造、販売などを行う東京都の「ココロ」。発注がキャンセルされていた「新古品」を市が約1500万円で購入し、1月ごろから塗装や調整が施され完成した。

同館では現在、模型の動きの調整などを行っており、3月30日の除幕式から一般公開を始め、常設展示とする。

↓上越科学館のホームページ
http://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kagakukan/