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池の平でスポーツ雪合戦 雨の中で大熱戦

6年前

雪合戦をアレンジした新しいウインタースポーツ、スポーツ雪合戦の大会「第2回スノーボールバトルin妙高高原」が2013年3月10日、新潟県妙高市関川の池の平スポーツハウス特設会場で開かれた。関東や関西、長野、富山などから昨年より2チーム多い8チームが参加し、雨や霧の中、熱戦を繰り広げた。

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ルールは簡単。相手チームの選手に一人でも多く雪球を当てるか、相手コートにあるフラッグを取るかで勝敗が決まる。1セットは3分で、3セット行う。1チームは選手7人(フォワード4人、バックス3人)と監督1人。最前線に雪球を供給する戦術から、防御となるシェルターの使い方、雪球を投げるペース配分、強い玉とゆるく上に放り投げる玉の使い分けなどが勝敗のカギを握る。

競技は国際雪合戦の公式ルールに基づき、敗者復活がある変則トーナメント戦で行われた。事前に雪球製造機で作った雪球は固く危険なため、選手はゴーグルが付いた専用のヘルメットを着用して試合を行う。

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試合は第1試合から同点の熱戦となり、サッカーのPK戦のように標的に雪球を当てるビクトリースローが行われた。また、第2試合には昨年の優勝チーム「くのいち」が早くも登場し、初参加のチームと戦った。善戦したものの敗れた「CLC RACING B」は「相手はコントロールがいいし、コンパクトに投げてくる。玉の補給がうまくいかなかった」と話していた。

イベントを企画した東京近郊の社会人サークル「ユキタノ」の江坂元太朗代表は、地元池の平出身。「長野で行われたスポーツ雪合戦の大会に3回出場しておもしろかったので、企画する側になった。地元スタッフがいないため、地元からの参加者がいないのが残念。スポーツ雪合戦をもっと普及させたい」と話していた。

雪合戦の動画(8分22秒)