新潟県上越市の高田、直江津、春日山地区で2013年4月27日、食べ歩きや飲み歩き、まち歩きを楽しむイベント「第1回じょうえつバル街(ばるがい)」が開催される。
バルは、スペイン語で喫茶店、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場などを指す言葉。店と街の魅力を感じながら、店主や参加者同士のコミュニケーションを楽しむイベントとして、2004年に函館で初めて開催され人気を博し、県内では2012年に長岡市、三条市で開催されている。
今回は上越商工会議所青年部が地域おこしイベントとして企画した。
市内3地区の同時開催で、約50~60店舗の飲食店の参加を見込む。参加客は、半券5枚綴りのチケットを購入し、マップを見ながら店に行き、半券1枚を提示すると飲み物と小皿料理1品が楽しめる。開催時間は正午から翌日の午前0時。
前売券は3500円(700円の半券5枚綴り)、当日券は4000円。
現在、参加店を募集しており、3月12日午後3時から、飲食店向けの説明会を同市土橋の市民プラザで開く。問い合わせは上越商工会議所025-525-1185。
↓公式ホームページ
http://joetsubar.com/
↓公式ブログ
http://blog.joetsubar.com/
↓公式フェイスブックページ
じょうえつバル街
↓ツイッター公式アカウント
@joetsubar