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雪の高田の模型などGoogleマップで自在に見学

7年前

インターネット検索サイト大手のGoogleは2013年2月20日、Googleマップの機能の一つ、ストリートビューのスペシャルコレクションに、新潟県内では初めて長岡市の県立歴史博物館を加えた。マウスやキーボードを操作することで、まるでその場にいるかのように上下左右に視点を動かしたり、擬似的に館内を移動して見て回ることができる。「雪とくらし」コーナーでは、雪に埋もれた昭和初期の高田の町並みや、雪のトンネルをはじめ、荒物屋、下駄屋、駄菓子屋などのなつかしい店が実物大で再現されている。

ジオラマで再現されている高田の雪下ろし風景
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ストリートビューで見た館内に再現された高田の雪景色
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ストリートビューのスペシャルコレクションは、国内や海外の世界遺産、観光名所、行楽地などを紹介する「Googleマップ」の機能の一つで、日本では京都や奈良、東京、広島、横浜などの公道ではない場所を撮影した360度のパノラマ画像が紹介されている。

今回は長野県の善光寺などの神社仏閣、博物館、大学施設など172か所が新しく加わった。新潟県内では、県立歴史博物館が初めて。

スペシャルコレクションを見るには、Googleマップで「新潟県立歴史博物館」を入力して検索し、表示された地図上のアイコンをクリックし、「その他」から「ストリートビュー」を選ぶと表示される。また、左上の黄色い人形のアイコン「ペグマン」を施設上にドラッグしても良い。ストリートビューギャラリー(http://maps.google.co.jp/intl/ja/help/maps/streetview/gallery/index.html)から「美術館・博物館」に入っても見られる。

画面上に表示される白い三角をクリックするとその方向に進むほか、左上にあるコントロールパネルのホイールを利用すると上下左右に視点を回転できる。マウスでドラッグしたり、キーボードの矢印キーでも可能。ズームボタン、階の移動ボタンもある。

なお、昭和初期の高田の町並みをジオラマで再現した「雪国のくらし」は地下1階、雪下ろし風景のジオラマは2階にある。

雪で薄暗くなった雁木の商店街を巡ることができる
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懐かしい駄菓子屋も再現されている
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今では見られない芸術的な雪積みの写真パネルも
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